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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-04-11 第136回国会 参議院 運輸委員会 第7号

しかしながら、同条約批准につきましては、なお港湾関係者間に条約理解内容について相違、隔たりが見られるところであり、現在港湾調整審議会公労使者構成専門小委員会を設置し、この条約に係る諸問題についての検討及び関係者間の意見調整を行っていただいているところでございます。労働省としても、できるだけ早くその審議がまとまるよう努力してまいりたい、このように考えてございます。

松浦弘行

1996-04-11 第136回国会 参議院 運輸委員会 第7号

栗原君子君 努力はぜひお願いしたいわけでございますけれども、先ほどおっしゃいました例の総理府港湾調整審議会専門小委員会のことと思いますけれども、これが九四年の六月六日が最後でございまして、それ以後二年間も開かれていないということになっております。以前は三カ月から四カ月に一回は開かれていたというんですけれども、これは何が原因でこんなに二年間も開かれないんですか。

栗原君子

1992-03-27 第123回国会 参議院 商工委員会 第5号

しかしながら、条約批准につきましては、なお港湾関係者間に利害の相違がございまして、現在港湾調整審議会公労使者構成専門小委員会を設置いたしまして十分な御審議を願っておりますので、労働省といたしましては、できる限りその審議がまとまりますよう今後とも努力をしてまいりたいと思っております。  

坂田稔

1992-03-27 第123回国会 参議院 商工委員会 第5号

説明員坂田稔君) 港湾調整審議会専門小委員会につきましては、確かに御指摘のように年一回というペースにつきましては若干の問題もあろうかと思いますので、今後は資料の整備につきましてもできる限りの努力をいたしまして、なるべく早期に結論が得られますように努力をしてまいりたいと考えております。

坂田稔

1992-03-06 第123回国会 衆議院 商工委員会 第2号

条約につきましては、港湾調整審議会専門小委員会において検討しているところでありますけれども運輸省といたしましては、労働力不足問題は重要な問題と認識しており、この解決のために港湾労働者労働条件改善雇用の安定を図ることは重要であると考えております。このような観点から、今後とも労働省と密接に連携をとりながら努力してまいりたい、こう思っております。  

和田義文

1992-03-06 第123回国会 衆議院 商工委員会 第2号

○伊藤(欣)政府委員 何度も繰り返しになるようでございますけれども、現在総理府において設置されております港湾調整審議会の小委員会におきまして専門先生方労使の代表の方を含めて御議論をいただいておるわけでございます。そういう中で、我々行政事務局といたしましても先生方の御審議がはかどるよう最大限努力させていただきたいと思います。

伊藤欣士

1991-03-15 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

それで、この批准に関しましては、国会において批准に向けての必要な条件整備に努めるようにという内容附帯決議が行われていることも私どもとして十分承知をいたしておるところでございますが、現在、これに関する問題につきまして、総理府の方に設置されてございます港湾調整審議会こちらの方の委員会でもちまして、労使お入りいただきまして、また公益の方にもお入りいただきまして、検討を進めているところでございます。

若木文男

1989-12-12 第116回国会 参議院 運輸委員会 第5号

先ほど申し上げましたように、港湾調整審議会専門小委員会をこの十一月から発足させていただきまして、そこにおいて教育的な立場の方も含めまして、この問題、条約批准をめぐる国内法制との関係あるいは諸外国におきます未批准国主要国かなり含まれておりますが、そうした国々がどういう状況実態にあるのか、それから関係者のいろいろな御意見ヒアリング、そうしたことを精力的に進めて検討を進めてまいりたい、こういうように

清水傳雄

1988-04-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

それからもう一つ、この労働者派遣規程の料金というものについて、六十二年十月一日の港湾調整審議会建議に附帯した労働側意見、それから六十二年十二月二十二日の中央職業安定審議会建議基礎になっている同審議会専門調査委員港湾労働部会報告書、これに対する労働者側意見の中で、派遣される労働者、いわゆるプール労働者の賃金、労働条件事業主雇用された常用港湾労働者均一性を図るべきだと、こういう意見を述べていられるわけですね

中西珠子

1988-04-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

中西珠子君 先ほど申しました港湾調整審議会建議に附帯した労働者側意見また中央職業安定審議会建議基礎になっている同審議会港湾労働部会報告書に対する労働者側意見、この中に、やはり現行の登録日雇い港湾労働者無条件プール労働者に移行するものとする、安定センター無条件に雇ってもらうものとする、そしてその無条件に雇うという原則の中で激変緩和のための経過措置が行われるようにするべきだ、こういうふうに

中西珠子

1988-04-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

ところが、この人は港湾調整審議会専門委員です。しかも、この人が出席しました港湾調整審議会建議で「港湾労働者関係港湾運送事業主間で相互に融通するような雇用調整は、労働者派遣法により禁止されるものである。」と書いてあるわけだ。ですから、今回の法制定で違法である相互融通をやっていこう、こういうことを日港協の役員が公の場で発言をしているというところに私は非常に問題があると思います。

安恒良一

1988-04-26 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

このような情勢背景として、昨年十月には港湾調整審議会から、また十二月には中央職業安定審議会から、それぞれ労働大臣に対して、今後の港湾労働対策に関する建議が提出されたのであります。  政府といたしましては、これらの建議趣旨に沿って、港湾労働対策を一層充実するための法律案を作成し、中央職業安定審議会にお諮りした上、ここに提出した次第であります。  次に、その内容概要を御説明申し上げます。  

中村太郎

1988-04-19 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

中村国務大臣 御指摘のとおり、港湾調整審議会建議におきましても、新制度実施後においても一定時期に制度見直しを行うことが適当である旨の指摘がなされております。また、新法の制定または制度抜本的改正に際しましては、施行一定期間経過後に見直しを行う旨の規定も随所に設けられる例があるわけでございます。

中村太郎

1988-04-19 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

ILO第百三十七号条約について、単に批准に向けて努力しているというだけではなくて、今後は大臣として、港湾調整審議会において関係者における共通の理解の形成を図るために積極的に検討を進めるべきではないか、このように私たちは強く要請を申し上げたいと思いますが、大臣の御答弁をいただきたいと思います。

伊藤忠治

1988-04-19 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

吉井委員 仄聞するところによりますと、ILO条約批准に向けて今後港湾調整審議会検討をしていく、こういうことですが、昨年十月に労働大臣に提出をされた港湾調整審議会意見において、一定時期に制度見直しを行う必要があること、このように言われておることからかんがみれば、本法施行後もこの法律見直しが必要とのことです。

吉井光照

1988-04-14 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

このような情勢背景として、昨年十月には港湾調整審議会から、また、十二月には中央職業安定審議会からそれぞれ労働大臣に対して、今後の港湾労働対策に関する建議が提出されたのであります。  政府といたしましては、これらの建議趣旨に沿って、港湾労働対策を一層充実するための法律案を作成し、中央職業安定審議会にお諮りした上、ここに提出した次第であります。  次にその内容概要を御説明申し上げます。  

中村太郎

1985-04-02 第102回国会 参議院 運輸委員会 第5号

港湾調整審議会などを通じて努力すると。わかりますが、大臣にお願いしたいのは、港湾問題は労使ではどうにもならない限界に来ているんですよ。ですから、やはり行政が一枚加わって、政労使、いいですか大臣政労使、この三者で港湾近代化国際化に関する問題を考えていかないと、例えばILO百三十七号条約批准には若干時間がかかるとしても、実際の運営ですね、政労使、これでやはり港湾問題を考えていく。

目黒今朝次郎

1985-04-02 第102回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それは当然でございますと今いみじくも大臣答弁しましたから、政府はこの問題については、使用者団体はだれ、労働者団体はだれ、政労使で今結構でございますと言ったんだから、早急に内容整備して、片や港湾調整審議会、片やそういうトップ会談の皆さんの努力、こういう両面でやはり港湾問題を解決する、そういう体制をぜひ早くつくってもらいたいと、こう要請しますが、いいですか。

目黒今朝次郎

1984-07-12 第101回国会 参議院 運輸委員会 第13号

政府委員野見山眞之君) 御存じのように、六大港における港湾労働者につきまして、港湾調整審議会意見を伺いまして労働大臣港湾雇用調整計画を策定いたしておりますが、その計画数字を申し上げますと、先ほど先生が御指摘になったような数字になろうかと思いますが、昭和四十一年度の常用の数が五万四百七十、登録日雇い労働者の数が一万五千二十八。

野見山眞之

1984-07-12 第101回国会 参議院 運輸委員会 第13号

説明員矢田貝寛文君) 五十四年の一月に、先ほど申しました港湾調整審議会の中で、こういったILO条約の問題も含めて港湾労働対策の基本的なあり方について見直し作業を行うということで、五十四年一月段階中期答申をいただきまして国会等にお諮りしまして、例の雇用保険港湾にも適用するというような措置をいたしたわけでございますが、さらにいろんな港湾を取り巻く環境が変化しているという中での抜本的な見直しについて

矢田貝寛文

1982-04-08 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

国務大臣(初村滝一郎君) いま安定局長から御答弁がありましたとおりに、港湾調整審議会というものは港湾労働法でやっておるわけですから、それをフルに活用していまの問題を取り上げなければならないと思いますが、取り上げておらないところに問題がある。したがって新しい別途の審議会でもどうかという御意見であります。私は、現在ある港湾審議会の中で十分これを取り上げてみなければならないと思いますよ。

初村滝一郎

1982-04-08 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

答弁ですが、その中には、じゃ、もう一歩突っ込んで、現在問題になっている丸太とか、いかだ関係であるとか、こういう関係で、たとえば商社関係、それから利用者関係、あるいは全木連という製材関係合板関係も私は関係あると思うんですが、こういう製版、合板関係、もちろん労使関係、こういう四者構成で今回木材の問題に緊急に対応した、また対応しなければならなかった、この問題点、問題の所在ということも含めて、当面その港湾調整審議会

目黒今朝次郎

1982-03-25 第96回国会 参議院 予算委員会 第14号

そこで、いま委員炉言われるようないろいろな問題があるので、この際、法の内部を再検討したらどうかという声もありますので、私どもはそのために現在、総理府に設置されております港湾調整審議会に今後の港湾労働対策について抜本的な改善趣旨検討を煩わしておるわけであります。したがって同審議会では、学識経験者で構成する専門小委員会を設けて鋭意検討しておる段階でございます。  

初村滝一郎

1981-04-21 第94回国会 参議院 運輸委員会 第7号

じゃあ、逆に聞きますが、港湾局長、あなたもこの書面は見ているんでしょう、港湾調整審議会から出ているこれは。この中の七ページ、「登録日雇労働者就労状況改善雇用秩序の維持」という中に、「ヤミ雇用」とか「偽装常用」とか「相互融通」とかという言葉が出てくるんですがね。これはいま言った港湾労働法から見れば違反する事項ですか、合法な事項とお考えですか。

目黒今朝次郎

1981-04-21 第94回国会 参議院 運輸委員会 第7号

目黒朝次郎君 しかし、昭和五十四年一月十二日、これは港湾調整審議会総審第八号ですね、これの日雇い労働者、いまおたくが言った技術革新、そういうことを見ますと、これは必要ならばやっぱり正規の法改正をやって、手続改正をやってやらなきゃならぬ。いやしくも「ヤミ雇用」であるとか「偽装常用」であるとかあるいは「相互融通」であるとか、そういうものを放任してはならないと書いてあるじゃありませんか。

目黒今朝次郎

1979-05-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員細野正君) 先生御案内のように、現在基本的な問題について港湾調整審議会において御議論をいただいているところでございますが、この議論を進めるためにも、現在御提案申し上げておりますような港湾労働法の中核的な柱である雇用調整手当制度自体の財政的な危機というものを克服しないと、基本的な問題の議論が進まない、こういうふうな観点で、緊急な問題として御提案を申し上げているわけでございます。

細野正

1979-05-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

目黒朝次郎君 いや局長ね、あなたが今度の港湾労働法を一部改正するために、港湾調整審議会に出して議論されたそんな経緯は私も百も知っています。ただ私は遺憾に思うのは、おたくさん方に、運輸省港湾局長も含めてお願いしているのは、この港湾調整審議会に、資料もらいました。前段はなかなか気持ちのいいことを書いているんですよ、だっと気持ちのいいことを。

目黒今朝次郎

1979-04-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

したがいまして、この抜本対策につきましては、お説のとおり、今後港湾調整審議会を通じましてしっかり検討しなければなりませんが、その抜本対策を講ずる前に、御指摘のとおり行政としてさらにしっかりやるべきではないか、もっと徹底的にやるべきではないかという御指摘、これは御鞭撻のお言葉と解しまして、今後注意をしていきたい、いろいろと実態も調査していきたい、こういうように考えております。

栗原祐幸

1979-04-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

つの事情が重なり合いまして、単に日雇登録労働者だけではなくて、常用労働者についてまで各般の問題が起きているわけでありまして、そういう意味での港湾労働の全体の対策を総合的にどうするかという問題が、単にこれは労働面だけではなくて、港湾荷役関係のいわば産業全体の問題としても起きてきているわけでありまして、そういう意味での政府全体としてのこれに対する対策ということが非常に指摘をされておりますし、それから港湾調整審議会

細野正